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日々思い浮かんだことを、気の向くままにあれこれと…
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今朝、めざましテレビを見ていたら、日本は桜が満開!とのこと。美郷ちゃんもピンクの春らしいコートを着ていて、東京のポカポカした陽気が伝わってきた。
上海はというと、霧の濃いどんよりとした曇り空で寒い。けれど上海でも数日寒い日が続いたかと思うと、数日暖かく春めく日もあります。太陽が出て暖かいだけで、すごーく幸せな気分になる。季節の変化というのは、心に響きます。天気が良いと気持ちも明るくなり、天気が悪いと気持ちも沈む。
今日は私もなんとなくどよ~んとした気分。
今日は何も予定がない日なので、石鹸を作ったり、天然酵母パンの種作りをしたりしようと昨日からプランを立てていたのに、どれもする気が起こらない。ぼや~んと時間が過ぎて行く。
何もしないでぼや~んとしていると、どうしてよくない事を考えてしまうのだろう?
 ↑
この後ろに、理屈っぽいよくない事を、つらつら書いたのだが「今考えても仕方ない!」と気持ちを切り替えるために、ヨガに行って帰ってきた。
ヨガはやっぱりイイ!つらつら書いたものを、ザクッと削除した。
天気、自然に気持ちを左右されるのは動物的な自分を感じて悪くない!なんて思えてきた。

この間、Citizen Cafeに行ったら2階の決して広くはないテラス席に西洋人がギュウギュウ。屋内の席のお客もテラス席が空いたら我先にと移動していく。テラス席が空かないかとソワソワしてるくらい、外に出たい様子。北欧出身の人なのかなぁ?と思うほど、太陽を求めている。上海では飛びぬけてスマートな振る舞いの西洋人の動物的な一面を見る感じ。
太陽を求めるから、植物のようだとも言える。
日焼けを気にせず、気持ち良さそうに日光浴する様子は羨ましい。


上海でも時々桜を見かけます。
1本あるだけで圧倒されるような日本の桜が見られるのは4年後?先過ぎるー!!!
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「原来打算学一年,現在我覚得一年時間太短了,准備再延長一年。」
(はじめは一年勉強するつもりだったが、今私は一年はとても短いと感じるので、一年延長します。)
 ↑
これは教科書に載っていた文章。
中国語ノイローゼみたいな時期は脱し、今は先生やクラスメイトのおかげで学校も楽しい。けれど、やっぱり勉強はなるべく早く終わらせて、他の色々なことがしたいので、上の文章のようにならず1年で終わらせたいと思ってる。
春節休みに日本に戻った時に、やたらと目についたのが石川遼くんもやっているスピードラーニング!1日5分聞き流すだけ!というアレだ。昔からこの宣伝は見ていたけれど、必要性がなかったし、嘘っぽいと思って気にも留めていなかったけれど、今は切実。本当にホントならやってみたい!と思って、しくみをじっくり読んでみたら、俄然やってみたくなった。(もちろん中国語版です)
私が引き込まれたのは、日本人の耳の周波数は英語や中国語の周波数の半分くらいらしく、耳を慣らして聞き取れる周波数を広げていくことが重要というところ。これは本当に実感していて、先生と同じように発音しているつもりでも何度も直され、何回も言っていると先生が「そう!そう!今の発音です!」となるのだけど、自分的には「は?どれ?」と自覚できていない。たぶん今の耳では自分の発音の微妙な違いも聞き取れないということ。自分自身、似たピンインの違いをハッキリと区別しないで話しているところもある。聞き分けられれば、言う事も区別できるようになるのは確かだろう。
以前から中国語のテレビをなるべくつけて、中国語に慣れるように聞き流してはいたけれど、意味が分からないので、全然面白くないし、本当に意味があるのか?と思っていたところだったので、スピードラーニングが欲しい気持ちが高まった。
結局まとめてセット買ったのだが、基本的にスピードラーニングは毎月1回CD2枚とテキストが送られてくる通販で、1枚は中国語の後に日本語が流れる。もう1枚は中国語だけ。内容が、中国の生活や文化など中国のことがわかって面白いし、会話もリアルなので使える感じ。
ネックなのは海外発送していないという点。本当は何カ月か試して良さそうだったら続けたいところだけれど、セットで買うしかなかった。結構高額だったが、買って良かったと思ってる。と言っても始めたばかりだけど~
説明の中に始めは5分から、慣れてきたら時間を増やしていきましょうと書かれていて、私もいくらなんでも5分は短いでしょうと思っていた。内容が面白くて、私は何時間でも聞いていられるのだが、おまけに付いてきた英語版を聞いていたら、すぐ嫌になってきた!中国に来た頃、「もう中国語聞きたくなーい!」とストレスが溜まったように、聞きなれていない言語というのは、慣れないと長い時間聞くのがきついようだ。今、スピードラーニング中国語を聞いている事にストレスを感じないということは、進歩してるかも!と思った。
まだまだ日本語のセリフに聞き入ってる感じはするが、今後どう成長していけるか、とっても楽しみだ。


i-Pad nano!
小さくて軽く、クリップになってるのでいつでも身に付けられる
可愛いアイテムでやる気もUP!
日本人、中国人、韓国人。
日本でも、言葉を聞かなくても、な~んとなくこの人は○○人だな?と雰囲気で分かる気がするが、近頃分からなくなってきた。
日本人を良く思いたい気持ちからか、日本人が一番洗練されていてお洒落で、次が韓国人、野暮ったいのは中国人と思っていたが、お洒落な中国人が増えているし、中国人かと思ったら日本人だった…というパターンもあり、おっと自分は大丈夫か?やばいやばい!とドキッとする。
べつにお洒落がエライって訳ではないが、お洒落に関心がない無頓着な人よりは、小奇麗な人でありたいな~と思う。

何人(ナニジン)なのか識別することより、気になるのは理解できる言葉、できない言葉を耳が「この人の北京語聞きやすい」とか「日本人が中国語喋ってる」とか「さっぱり分からんから上海人だな。」という識別をしている気がする。
西洋人(白人は未だどんぶり勘定)が中国語を話しているのを聞くと、すごく違和感を感じると共に、親近感もわき、つい耳を澄ませてしまう。見た目と話す言葉にギャップがあるというのは気になるものだ。

そして古北で(私が住む多くの日本人がいる地区)日本人特有だなーと目につくのが、群れる人々。というか、群れる女達。思うに女性だけで群れてるのって日本人だけではないだろうか。時々韓国人女性グループを見かけるけれど極たまにだ。
最近は敢えて古北から離れて、いろんな店に行くようにしたら、日本人はおろか女性グループをほとんど見かけない。2人か3人か私のように1人。この違いはなんなのかね?

しかし、大人数で楽しむ宴会は大好き!こっちに来てめっきりそういう機会がなくなってしまって、すごく淋しい。呑み仲間が欲しい今日この頃であります。あー!はじけたいっ!!!


中国人はハーゲンダッツが好きみたいで、ここにも?あそこにも?という具合にハーゲンダッツの店がある
値段は日本と同じくらいなので高いと思う。
私もハーゲンダッツは大大大好き!王道バニラとストロベリーが特に好き。
高めのくせに、ティーパックの紅茶というカフェがよくある。ハーゲンダッツもそうでした。
(因みにSTARBUCKSはマックをはるかに上回ってあります)
本日の自習室はDunkin' Donuts。うちから近くて人が少ない静かな店。
まだ行ってないけど一応上海にはミスドもクリスピードーナツもある。
日本にいる時は「えー!ダンキンのドーナツ~?」と評価低かったけど、今はそこそこ美味しく感じる。

ダンキンで、ちょっと面白いことが。
店に入ると2人の店員さんがいて、私がどれにしようかしばらく迷っていると、一人の店員がレジから離れてどこかに行こうとした。するともう一人が小さい声で「行かないでよー!私を一人にしないで!」とコソコソ言ってる。どうやら外人の客(私のこと)の対応にドギマギしているようだ。それか、新人だったのかな?
こういうシーンってすごく珍しい。だいたい店員の方が強くて、こちらが中国語で注文できないことをイライラされることが多い。
今日はなんとなくお互い様で、緊張させてごめんね~とほんわかした気分になった。


ピンクのソファ、ピンクの窓枠、ピンク!ピンク!ラブリ~♪

日本と比べて美味しくないものを言い出したらキリがないが、日本のお米は最高!
もう随分昔の話になるけれど、雨不足で米不足になった時お米が手に入らなくて、売れ残りの美味しくないお米やタイ米を口にした時のことを思い出してほしい。日本を離れると同じ体験ができる。
上海に来た頃、美味しいお米とはしばしのお別れかーと残念に思った。聞くところによると、美味しくないどころか小石が入っている時もあるらしい。

先日ふと、日本に旅行に行く中国人は日本製の炊飯器を買ってくるのが恒例になっていることを思い出した。
日本から炊飯器を持ってきたけれど、電圧が違うことと、家のオーナーさんがくれた中国の炊飯器で炊くと、なんと15分くらいで炊けるし、そこそこ美味しいお米を見つけて満足していたので使っていなかった。けれど変圧器を使って炊いてみたら、やっぱり美味しく感じた!
日本と同じレベルを求めちゃダメダメと自分に言い聞かせ、諦めが良すぎて、美味しくする工夫を怠っていた~!と反省した。


今、買っているお米は「楽楽茶」というお茶屋さんで売っている、中国東北産の「あきたこまち」。
10キロで100元(1250円也)配達もしてくれる。
あまく美味しいし、もちろん小石も入ってないです。
お米を買いに行ったら、お茶を2種類も淹れてくれた。ライチ茶とサクランボやハイビスカス等が入ったきれいな色の果物茶。お茶請けのドライフルーツや野菜チップスも美味。
こういうサービス、いいの~?ウキウキ嬉しい。ご馳走様でした。



私がかかっている中医の先生は曜日によって、いる病院が違うので、自分が行ける日とその日先生がいる場所を把握していなければならない。そして、漢方薬を処方してもらえる病院と、そうでない病院があり、その辺も複雑。これが一般的なのか、私の先生の好みなのかよく分からない。
先日午前中にいつもより少し遅めの時間に行ったら、受付時間が終わっていたようで診てもらえず、今日の午後の1時半から○○病院か、木曜日の午前に△△病院に来てと言われ、その時11時だったので2時間半も時間を潰す気になれず、今日(木曜日)出なおした。
ところが先生はいなかった。いつもはいるので、きっと急用が出来たんだろう。今度は火曜日の午前中に□□病院に来てと言う。火曜日は学校があるんだけどな~。うーん。なんだかなぁ…
先生いないし、そう言われたら仕方ないから怒る気持ちはないけれど、なんだかやるせない気分だ。
まぁ、とくに用事ないし、今日の病院の近辺は私が好きなフランス租界、素敵なカフェがいくつもある。もともと病院の後、どこかでお茶をしながら勉強しようと思っていたので、気になっていたカフェに入った。すごく雰囲気の良い店だったので、やるせない気分は消えた。
近頃、外で勉強することを覚えた。家にいると、すぐ別の事を始めてしまうからね。
今日座った席は陽のあたる窓際で気分が良かったが、窓の立て付けが悪く隙間風が冷たい!何度閉めてもだめ…。やるせない。
けれど、ちょっとしたやるせなさは既に日常になっていて、どうということはない。ダウンを着れば良いことだ。
こういう不便さに寛大になれてきているのが、なんとなく嬉しい。
関係ないけれど、最近好きな中国語「暖和(ヌワンフオ)」「暖かい」という意味。ヌワンフオという言葉の響きもほっこりとした暖かいイメージだし、日本語読みしても「暖かいわ~」だ。

帰りに黄金城道を歩いていると花屋が開いていた。
前は不定期にOPENしていたけれど、最近はよく開いている気がする。

 
前回買ったラナンキュラス
この量で15元!200円しない。
ほんとに中国は物の値段の幅が広すぎて、びっくりすることがある。

 
花を物色していたら、先日のお兄さんが覚えていてくれてバラを1本くれた。
そしたら何も買わないわけにはいかない。
そういう作戦とは分かっていても、やっぱり嬉しい。


今日はミントの鉢植えを買った。25元(300円くらい)
すごくたっぷり茂っていたので、フレッシュなハーブティーにして飲もうと買ってきたけれど、農薬は…。
迷うところだ。
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