category:未選択
あれからどれくらい経つっけ?という数字に弱い。
娘を2011年に産んだのを目安に、それ以降の年月の経過は思い出しやすくなったものの、
今年は結婚何年目だったっけ?とか
うちの親は今年何歳だ?とか
家のローンあと何年?とか
事あるごとに手帳を見たり夫に聞いたりして確認しても、数ヶ月後にはまた、あれ?っとなる。
今回思い出したいのは、会社勤めやめてどれくらい経つ?ってこと。
海外駐在5年。
その前は自宅&出張ネイルサロンをやって、その前にネイルの勉強して…
思い出す資料がなくて、ハッキリしないが少なくとも8年は経っている。
そうか。私はそんなに長い間個人的な事柄にしか関わってないのかー。
というのも、最近ものすごく嫌な対応をするおじさんと関わっており、こちらが客であるにもかかわらず、そのおじさんの機嫌を損ねると厄介だという理由で、ご機嫌を伺いながら話を進めている。
この数年私は、嫌な相手とは関わらなくてもOKな生活を過ごしていたことに、改めて気づいた。
しかし、社会生活ってそういうわけにもいかないんだ、と実感した。
それが日々繰り返されている、夫の境遇を思うと優しくしてあげなきゃ、と思う。
そう思うにも拘らず、そのおじさんとの遣り取りに嫌気がさした私は、おじさんとのコンタクトを夫に任せてしまっている。しかも自分の要望は夫に正確に伝えるよう指示しているという…。
「慣れてるから大丈夫だよ。」と言ってくれる夫。ごめんよぉおお!!!
しっかし、あのオヤジむっかつくよなー!
おじいさんの資料
娘を2011年に産んだのを目安に、それ以降の年月の経過は思い出しやすくなったものの、
今年は結婚何年目だったっけ?とか
うちの親は今年何歳だ?とか
家のローンあと何年?とか
事あるごとに手帳を見たり夫に聞いたりして確認しても、数ヶ月後にはまた、あれ?っとなる。
今回思い出したいのは、会社勤めやめてどれくらい経つ?ってこと。
海外駐在5年。
その前は自宅&出張ネイルサロンをやって、その前にネイルの勉強して…
思い出す資料がなくて、ハッキリしないが少なくとも8年は経っている。
そうか。私はそんなに長い間個人的な事柄にしか関わってないのかー。
というのも、最近ものすごく嫌な対応をするおじさんと関わっており、こちらが客であるにもかかわらず、そのおじさんの機嫌を損ねると厄介だという理由で、ご機嫌を伺いながら話を進めている。
この数年私は、嫌な相手とは関わらなくてもOKな生活を過ごしていたことに、改めて気づいた。
しかし、社会生活ってそういうわけにもいかないんだ、と実感した。
それが日々繰り返されている、夫の境遇を思うと優しくしてあげなきゃ、と思う。
そう思うにも拘らず、そのおじさんとの遣り取りに嫌気がさした私は、おじさんとのコンタクトを夫に任せてしまっている。しかも自分の要望は夫に正確に伝えるよう指示しているという…。
「慣れてるから大丈夫だよ。」と言ってくれる夫。ごめんよぉおお!!!
しっかし、あのオヤジむっかつくよなー!
おじいさんの資料
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今日bunkamuraのオーチャードホールにミュージカル『コーラスライン』を見に行った。
名作だとは知っていても、古すぎる作品というのはどうも積極的に見る気になれないが、私の夫はそういうものを繰り返し見る人。そのおかげで私もこの作品の魅力を知ることが出来た。
華やかなブロードウェイが舞台でありながら、共感できるストーリー、なにより曲が素晴らしい!
16年ぶりの再演の為のオーディションのドキュメンタリー映画「ブロードウェイブロードウェイ」を見ても、ダンスのうまさに感心するのはもちろんだが、歌唱力に鳥肌がたつ。
年齢と感受性は関係あるのか、個人差はもちろんあるだろうけど、昔より感動しなくなったなぁと気付いて随分と経つ。音楽や映画、美味しい食物とか、好きな小説家や映画監督の新作に対しても、どこかで似たようなものは経験していて、好きか嫌いかは感じるけど、感動するほどではないという感じ。
だけど心が震えるような、締め付けられるような感触はふいに訪れる。これって何?ストーリーはわかってるし、なぜこのシーンで?と冷静に考える自分と、涙まであふれてきている自分。あーこれが感動なんだなぁ。
やはり感動というのは切ないが、気持ちいい。意図して得ようとすると得られないものなのかもしれない。
今日は本当にいい気分。感謝です。
名作だとは知っていても、古すぎる作品というのはどうも積極的に見る気になれないが、私の夫はそういうものを繰り返し見る人。そのおかげで私もこの作品の魅力を知ることが出来た。
華やかなブロードウェイが舞台でありながら、共感できるストーリー、なにより曲が素晴らしい!
16年ぶりの再演の為のオーディションのドキュメンタリー映画「ブロードウェイブロードウェイ」を見ても、ダンスのうまさに感心するのはもちろんだが、歌唱力に鳥肌がたつ。
年齢と感受性は関係あるのか、個人差はもちろんあるだろうけど、昔より感動しなくなったなぁと気付いて随分と経つ。音楽や映画、美味しい食物とか、好きな小説家や映画監督の新作に対しても、どこかで似たようなものは経験していて、好きか嫌いかは感じるけど、感動するほどではないという感じ。
だけど心が震えるような、締め付けられるような感触はふいに訪れる。これって何?ストーリーはわかってるし、なぜこのシーンで?と冷静に考える自分と、涙まであふれてきている自分。あーこれが感動なんだなぁ。
やはり感動というのは切ないが、気持ちいい。意図して得ようとすると得られないものなのかもしれない。
今日は本当にいい気分。感謝です。
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