category:中国珍出来事
少々ご無沙汰しました。
上海も春めいた日が増えて、のんびりぼんやり過ごしております。
気付けば上海生活も8カ月が過ぎ、色々覚えなきゃ!とか、色んなところ行きたい!とか、友達作らなきゃ!とか生活を便利に工夫するぞ!とかの諸々の興奮状態の時期は終り、ようやく自分のペースが安定してきた気がします。しかし、この自分のペースというのが、日本で過ごしていた感じと同じかというと、もちろん同じ部分もあるけれど、以前の自分とは違うなぁと感じる部分も多い。具体的に書くのは難しいけど。
今日は特にこれと言って書きたい事がないので、最近あったちょっと笑っちゃったことを書く。
いつも行ってるTASTEというスーパーの建物の中には、フローズンヨーグルトの店や、バトミントングッズ店、雑貨屋など色んな店も入っていて、その中のアロマテラピーグッズの店に欲しい物があって行ったところ、閉まっていた。電気も消えてるし、準備している様子はない。昼休みでいないだけかなぁ?ちょっと待ってれば来るかなぁ?などと思っていたら、どこからともなく人が現れ「この店に用?」と声をかけてくる。「今日は休みかなぁ?」と聞くと「電話してあげる」とアロマテラピーの店主に電話してくれたが通じない。諦めて帰ろうとすると、「もう一度かけるから待ってて」とのこと。だけど繋がらない。せっかく親切にしてくれるので、しばらく店の前で待ってたが、なんだか手持無沙汰で落ち着かないし「また来る」と言って帰ろうとすると、「こっちに来て!こっちに来て!」と3店舗くらい先にある高麗人参とかスッポンとか扱ってそうな雰囲気の店に入って、椅子を出してくる。どうやらそこの店員だったらしい。
親切は嬉しいけれど、アロマテラピーの店員がどれくらいで来るのか、さっぱり見当もつかず待つのは、やはり居心地が悪いので「近所に住んでるから、また来るね!謝謝!」と言って帰ってきた。
別の日。真珠城の中でラルフローレンのニセモノのカシミヤニットを見ていて、男物しかなかったから「女物はある?」と聞くと「ここにはないけど、取ってくるから何色がいい?」と言うので、小さめのⅤネックのグレーが欲しいと言うと、店員はどこかへ消えた。
しばらく待ってると持ってきた。けれど持ってきたのはアバクロのグレーのニット。どちらも偽物なので、ブランドは別にどうでもいいけど、そこにあるラルフローレンのグレーとは色合いが違うし…。カシミヤじゃないし…。
けれど息を切らして戻ってきた店員に悪い気がして、とりあえず試着してみることに。けれど、試着室がないのでお店の奥まったところで試着する。そして鏡もない。「鏡見たい」と伝えると、「こっち来て~」と手招きする方について行くと、店を出て他の店に入って行って「鏡貸して」と話してる。とりあえずそこで見せてもらったが、上半身しか映らないし暗くて色がよくわからない。
今日オープンしたばかりの店で、1番目のお客さんだよ~!と言う。
私には関係ないが、まあ、安いしシンプルなデザインで持っててもいっかぁというニットだったので買った。
その場その場で、なんとか対応できるものである。
準備万端じゃないとお客様に失礼という考えはないらしい。
近くのお店同士助け合うのは普通と言えば普通だけれど、なかなか日本では遭遇しない類の内容で面白い。
去年の夏はまだ中国の水に警戒して、冷たい飲み物の氷も避けていたので、口に出来なかったスイーツ!
ホワホワのかき氷!雪よりもフワフワ!口に入れるとあっという間に溶けちゃう。
友達が食べた「抹茶&あずき」
私が食べた「きな粉と黒ゴマ」
断然「抹茶&あずき」の勝ち!
カレー皿レベルの大きなお皿に盛り盛りで、食べきれないかと思ったけれど、全然食べれた。
次はマンゴー味のを食べたい。
上海も春めいた日が増えて、のんびりぼんやり過ごしております。
気付けば上海生活も8カ月が過ぎ、色々覚えなきゃ!とか、色んなところ行きたい!とか、友達作らなきゃ!とか生活を便利に工夫するぞ!とかの諸々の興奮状態の時期は終り、ようやく自分のペースが安定してきた気がします。しかし、この自分のペースというのが、日本で過ごしていた感じと同じかというと、もちろん同じ部分もあるけれど、以前の自分とは違うなぁと感じる部分も多い。具体的に書くのは難しいけど。
今日は特にこれと言って書きたい事がないので、最近あったちょっと笑っちゃったことを書く。
いつも行ってるTASTEというスーパーの建物の中には、フローズンヨーグルトの店や、バトミントングッズ店、雑貨屋など色んな店も入っていて、その中のアロマテラピーグッズの店に欲しい物があって行ったところ、閉まっていた。電気も消えてるし、準備している様子はない。昼休みでいないだけかなぁ?ちょっと待ってれば来るかなぁ?などと思っていたら、どこからともなく人が現れ「この店に用?」と声をかけてくる。「今日は休みかなぁ?」と聞くと「電話してあげる」とアロマテラピーの店主に電話してくれたが通じない。諦めて帰ろうとすると、「もう一度かけるから待ってて」とのこと。だけど繋がらない。せっかく親切にしてくれるので、しばらく店の前で待ってたが、なんだか手持無沙汰で落ち着かないし「また来る」と言って帰ろうとすると、「こっちに来て!こっちに来て!」と3店舗くらい先にある高麗人参とかスッポンとか扱ってそうな雰囲気の店に入って、椅子を出してくる。どうやらそこの店員だったらしい。
親切は嬉しいけれど、アロマテラピーの店員がどれくらいで来るのか、さっぱり見当もつかず待つのは、やはり居心地が悪いので「近所に住んでるから、また来るね!謝謝!」と言って帰ってきた。
別の日。真珠城の中でラルフローレンのニセモノのカシミヤニットを見ていて、男物しかなかったから「女物はある?」と聞くと「ここにはないけど、取ってくるから何色がいい?」と言うので、小さめのⅤネックのグレーが欲しいと言うと、店員はどこかへ消えた。
しばらく待ってると持ってきた。けれど持ってきたのはアバクロのグレーのニット。どちらも偽物なので、ブランドは別にどうでもいいけど、そこにあるラルフローレンのグレーとは色合いが違うし…。カシミヤじゃないし…。
けれど息を切らして戻ってきた店員に悪い気がして、とりあえず試着してみることに。けれど、試着室がないのでお店の奥まったところで試着する。そして鏡もない。「鏡見たい」と伝えると、「こっち来て~」と手招きする方について行くと、店を出て他の店に入って行って「鏡貸して」と話してる。とりあえずそこで見せてもらったが、上半身しか映らないし暗くて色がよくわからない。
今日オープンしたばかりの店で、1番目のお客さんだよ~!と言う。
私には関係ないが、まあ、安いしシンプルなデザインで持っててもいっかぁというニットだったので買った。
その場その場で、なんとか対応できるものである。
準備万端じゃないとお客様に失礼という考えはないらしい。
近くのお店同士助け合うのは普通と言えば普通だけれど、なかなか日本では遭遇しない類の内容で面白い。
去年の夏はまだ中国の水に警戒して、冷たい飲み物の氷も避けていたので、口に出来なかったスイーツ!
ホワホワのかき氷!雪よりもフワフワ!口に入れるとあっという間に溶けちゃう。
友達が食べた「抹茶&あずき」
私が食べた「きな粉と黒ゴマ」
断然「抹茶&あずき」の勝ち!
カレー皿レベルの大きなお皿に盛り盛りで、食べきれないかと思ったけれど、全然食べれた。
次はマンゴー味のを食べたい。
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