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日々思い浮かんだことを、気の向くままにあれこれと…
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上海に来る前からMちゃんのブログを見て行ってみたいと思っていた「人道素材」という精進料理ビュッフェに念願叶って行って来ました!
「龍華寺」というお寺は目と鼻の先で、お坊さんもたくさんこの店を利用しています。精進料理というと素材を味わい静かに食すイメージがありましたが、こちらはとってもお洒落~でスタイリッシュな雰囲気。そこをお坊さんがウロウロお料理を選んでいる姿が、なんともユーモラスな感じがしてしまいます。

 
近頃ローフード率がすっかり低下していますが、ローフード的食べる順番などは出来る限り実践!果物→サラダ(食べたい衝動に勝てず、時間をおくことは出来ませんでしたー。)

 
精進料理の為 肉、魚はフェイクです。
マグロとサーモンのお刺身、イカのお寿司、その横は何の軍艦巻きなのか?
中国は精進料理のお店が結構あり、他の店にも行きましたが、この軍艦巻きの上にのっているベージュのフレークみたいのが時々つかわれています。が、なんなのかは不明。
フェイク具合は味は近い!とか、食感は近い!と間違うほどではありませんが、面白いです。

 
こちらは中華料理~と言った感じ。こちらはお肉そっくりな味と食感です。

 
こんなヘルシーなのり巻も。
他にも火鍋や、パスタ、点心、デザート飲み物も色々あり、全部ちょっとずつ食べてみたかったけど無理ってくらいバラエティ豊かでした。
この日はヘルシーな食事になりそう♪と、思っていたのに、結局野菜以上にお肉もどきや、デザートをいっぱい食べてしまったー!

食事とお喋りの後はみんなで「龍華寺」に行きました。
中国の仏像は日本と比べると共通点もいっぱいありますが、カラフルな気がしました。顔つきもちょっと違うかな?お参りの仕方は日本とは全然違うので、お参りしている中国人の人の見よう見まねでやってみましたが、今度行く時の為に調べておこうと思います。
美味しい料理と観光に調度良いので、日本から誰か来た時には、連れて来たいです。

 

精進料理ビュッフェ「人道素材」
上海市徐汇区龙华路2787号(龙华迎賓館北側)
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上海で見かける男の子のほとんどが、マルコメ君カットがちょっと伸びたような頭をしている。
日本では最近見かけないけど、とっても可愛い。似合っていない子があまりいないように思う。
だけど、大勢いたら自分の子を見つけるのが大変かも。
マルコメ君じゃない子はいるかなぁ~と観察していた時、それより気になったことがある。
女の子がいない?なんだか男の子ばっかりなのだ!
気のせいかと思ったら、それは事実で一人っ子政策によるものだそうです。
二人目を産む場合は罰金が生じ、2008年の罰金額は8万元(約110万円)だったそうで、一人しか産めないとなると後取りなどの面で男の子を選ぶというか、産み分ける人が多いのだろう。
男の子と女の子の比率は、聞くところによると8:1とか…。驚きの比率。俄かに信じられなくてネット検索してみたら比率の数字は見つけられなかったので、本当のところ分からないけれど、見た感じ満更嘘でもないような気がします。
ちなみに数少ない小さい女の子を見かけると、おかっぱ頭が定番な様子でしたー。
なぜか首のくぼみが見えるほどのショートボブ。やっぱりそれも、とっても可愛い。
あれ?これってカツオとワカメみたい!


マンションの前の遊歩道。
平和な雰囲気。夕方になると子供と犬でいっぱい!
海外にいると、日本の友人や家族との関わりが一時中断になってしまう。
メールやFAXやスカイプで連絡を取り合ってはいても、恐らくこちらに心配させるようなことはあえて知らせないという気配りをしてくれていると思う。でも、心当たりのある継続した問題や、新たな問題に対して、分かっているのに何もできないというのが辛い。近くにいれば、直接手助けはできなくても、話を聞いたり、一緒に気晴らしをしたり出来るのに。
親しい人との仲に距離は精神的には関係ないと思うけど、現実的な問題がある場合は、やっぱり距離があるのはもどかしい。元気付ける言葉をかけることしかできないのが、うすっぺらな感じがしてしまう。
楽しいことはもちろん共有したいけど、辛いことも共有したいなと感じる。

本日の画像は、日本を発つ時に姪っ子と甥っ子が作ってくれた人形達。
子供がいる人は時々こういうものをもらうんでしょうね。それに対して今まで羨ましいとか思ったことはなかったけど、思いのほか嬉しかった。単純にわー私のこと考えて作ってくれたのかー嬉しいな~可愛いな~と。

 
姪作:実家にいるマルチーズのナナとマトリョーシカ

 
甥作:ネズミ、象、ハンバーガー


ホコリがかぶらないように、ヨーグルトの空き瓶に入れた。このアイデア案外可愛い!
左のオットセイは、姪っ子がうんと小さい頃お小遣いでガチャガチャで買ってくれた物。


「夕飯何がいい?」と聞くと、かなりの割合で「お茶漬けー!!!」と満面の笑みで答える夫。
我が家のお茶漬けの具の定番は、ふじっ子煮のこんぶ、焼鮭、沢庵・きゅうりを細かく刻んだもの、のりです。
重要なのがこんぶで、こんぶが抜けるとどうも物足りない。日本の食材を扱う店はたくさんありますが、このふじっ子煮のこんぶはまだ出会ってなくて(一度、2×3cmのシート状のタイプは見たのですが、それじゃないんだなぁ~。)、「あのこんぶを入れたお茶漬けが食べたい!恋しい!」と、友人夫婦に話していたら、旦那様が覚えていてくれて出張で一時帰国した時に、お土産に買ってきてくれました~!しかも全種類(しそ、ごま、こもち)!嬉し~い!大切に大事に大事に頂きます。
お茶漬け大喜びの我が家なので、まだいいのですが、ここ数日台所のコンロが使えません。
そしてコンロが使えなくなるずっと前から、リビングの明かりが点きません。間接照明が色々あるので、まぁいいのですが…。だんだんこの明るさに慣れてきたと、ふじっ煮の友人に話したら、友人もそういう時期があったそうで、ようやく直してもらったら眩しくてしかたなかったと言っていました。そして目も悪くなるよと。ほんとそうだと思いますが、なかなか対応してもらえないのが中国なんだと、色々な人の話を聞いてると思えてきます。
トイレとお風呂だけはお願いだから壊れないで欲しいです。
今日で上海に来て2ヶ月が経つ。
1ヶ月が経過した頃、暑さに服装がラフになったと書いたけれど、ここ数日で上海は急に寒くなり、上海滞在が長い人にこのまま冬になっちゃうのかなぁと聞くと、もう冬に突入するだろうとのこと。ラフな服装は終了~。極寒を覚悟しなければならないらしい。膝下丈のダウンとUGGのブーツは必需品になるみたい。防寒対策の服装に何か今までと違うことを取り入れそうな予感。
そして2ヶ月目の変化としては、ノーメイクでの行動範囲が広がってます!
ニキビを治したいと思いつつ、メイクをしないという選択肢はなく、ノーメイク派の隣に住んでた義母に「化粧をするのをやめなさい」と何度言われてもやめなかった。
それでもノーファンデOKな肌は憧れで、肌がきれいになったらファンデーション塗らない!といつも思ってます。だけど、この順序って…。順番逆にすればいいんだろうねぇ…。でも勇気ない!ともやもやもやもや。
上海女性でメイクをしている人は少ないです。たぶん日本人の服装やメイクが好きな若いお洒落な子で、時々している子を見ますが少数派。そして勿体無いことにしている子の肌荒れ率は高い。
お洒落で素敵なおばさんというのは、ほとんど見かけないのですが(注:頼りになりそうなおばさんはいっぱい!)肌はきれい!というか健康的。たるみがなくて、潤いと弾力があり、キメが細かく、くすみもなくて、顔と首の肌の色が同じで皮膚が続いてるって感じです。だけどきっと、お手入れはそんなにしてないでしょう。
何の気なしにバスの中とかで上海女性達の肌を順番に眺めていて、急にメイクしている人が目に入ると、失礼な話ですが「ぎゃっ!」とびっくりするのです。そういう私も上海女性からすると「日本人は余計なことしてご苦労様だねー」と思われているくちでしょう。
そして私は今がチャンス!と思ったのです!東京で私はこの勇気を出せないでしょう。
上海で知り合った日本人の方々には、逆な意味ですっぴんの私に「ぎゃっっ!!」見ちゃっていいの?とビックリさせてしまっているとは思いますが、それは最初の数回だと思うので、慣れてくださ~い。
中国語学校でご一緒している50代後半の方で、上海女性と同じように素肌が美しい方がいらっしゃいます。その人は以前はゴルフで日焼けして荒れていたと言っていましたが、40代に入ってからメイクをやめてケミカルな物を使わないようにしたとのこと。40過ぎても間に合うのね!と嬉しい希望です。


前情報で、上海で美味しい珈琲は飲めないだろうと期待していなかったけど
美味しい店ありました!
上海でカルモシモサカの豆を飲めるなんて!
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