category:美味しいもの
今日で来海3ヶ月目!
本当に嫌になったら日本に帰るね~と言いながら、お陰さまで本気で嫌にはならず3か月目を迎えることができました。まぁ、ここまで来ればきっと大丈夫なので、夫も安心したことでしょう。
お祝いにリッチな気持ちになろうと、上海に来て初ホテルでアフタヌーンティーをしに行きました。
その前に、ずっと食べたかった小笼煎包(焼きショウロンポウ)を朝食と昼食を兼ねて食べに行きました。
最近は日本でも小笼煎包屋さんがチラホラ出来ていて、自由が丘にもあったので時々食べてましたが、初めて食べた時は「なんて美味しいんだー!!」と感激しました。
昨日行ったお店
4つで5元(62円くらい!ひぇ~)3セット頼んだので6個ずつ。(はー200円しない…。)
(自由が丘では1つ100円…。ううう)
しかしこれはなかなか食べるのが難しい!
普通のショウロンポウと同じく、中の肉汁を溢さないように食べたいのだが、とにかく熱い。一口でパクッといけば肉汁を無駄にせずに済むけど、熱くて到底無理。上の方をちょこっとだけかじって穴を作り、チューっと吸い込めると成功するけれど、箸が四角くなので持ちにくく安定した面を上にできない!いじくりまわしているうちに、狙った場所ではないところが破れて肉汁が溢れ出てしまい、ああああーーー!!!というジレンマ。
上の画像は上手に食べている夫のもの。夫は熱がりながらもスマートに食べ進めていた。
私はもともと箸の使い方が変なので(注:夫は中国人ですが、私は日本人です)頭を横にしてすくうように食べてみたり、相当無様ですが、周りが中国人だと思うと必死な姿をさらけ出すことに、抵抗がなくなるのは何故だろう???
食べ終わったお皿。
汁の量で、どちらが私のお皿か一目瞭然。
西洋人には無理と思われます。フォークを使うことを想像すると面白い。
アフタヌーンティーにそなえて、お腹を軽くしておくつもりが結構お腹いっぱいになしまい、時間まで歩きまわって腹ごなし。大きな本屋さんに入りましたが、パラパラ見てみてもやっぱり私には読めないので、旅行のガイドブックのコーナーで日本をどんなふうに紹介しているかを、写真だけ見て楽しむ。嘘でしょってくらい写真が古くて面白かった。
この日選んだのは、老舗の「和平飯店」
ロビー等高級な雰囲気でいい気分でした。ホテルマンは一見ちゃんとしてる感じでしたが、え?今舌打ちした?とか、お客さんがいても堂々と道をふさいだまま従業員同士話してたりして、面白いやら悲しいやら複雑な気分になりました。
日本のホテルのアフタヌーンティーの時間帯なら、平日は奥様グループ、休日ならカップルや女の子でいっぱいですが、ここは静かで落ち着いた感じでした。
薄暗くムーディーなので、画像も暗いです。
ここではとっても親切で気持ちの良いサービスでした。
紅茶は美味しかった。お菓子の味はまぁまぁ許せるというレベル。東京ではありませんからね。
量が多くて食べきれなかったので、夫が打包(take out)すると言うので「えー!高級ホテルで~?」と思いましたが、中国はだいたい打包できるので、まぁ夫が言ってくれるんだから、いっか~?と思って成り行きを見ていると、全然普通のことのように箱に詰めてくれました。
優雅な気分のままで家に帰りたいと思いつつ、ホテルを出れば現実の世界へ。
万博が終わったせいで、中断していた工事が始まり、良くない排気を出すトラックが動き出し、上海は埃っぽくなったよう。
本当に嫌になったら日本に帰るね~と言いながら、お陰さまで本気で嫌にはならず3か月目を迎えることができました。まぁ、ここまで来ればきっと大丈夫なので、夫も安心したことでしょう。
お祝いにリッチな気持ちになろうと、上海に来て初ホテルでアフタヌーンティーをしに行きました。
その前に、ずっと食べたかった小笼煎包(焼きショウロンポウ)を朝食と昼食を兼ねて食べに行きました。
最近は日本でも小笼煎包屋さんがチラホラ出来ていて、自由が丘にもあったので時々食べてましたが、初めて食べた時は「なんて美味しいんだー!!」と感激しました。
昨日行ったお店
4つで5元(62円くらい!ひぇ~)3セット頼んだので6個ずつ。(はー200円しない…。)
(自由が丘では1つ100円…。ううう)
しかしこれはなかなか食べるのが難しい!
普通のショウロンポウと同じく、中の肉汁を溢さないように食べたいのだが、とにかく熱い。一口でパクッといけば肉汁を無駄にせずに済むけど、熱くて到底無理。上の方をちょこっとだけかじって穴を作り、チューっと吸い込めると成功するけれど、箸が四角くなので持ちにくく安定した面を上にできない!いじくりまわしているうちに、狙った場所ではないところが破れて肉汁が溢れ出てしまい、ああああーーー!!!というジレンマ。
上の画像は上手に食べている夫のもの。夫は熱がりながらもスマートに食べ進めていた。
私はもともと箸の使い方が変なので(注:夫は中国人ですが、私は日本人です)頭を横にしてすくうように食べてみたり、相当無様ですが、周りが中国人だと思うと必死な姿をさらけ出すことに、抵抗がなくなるのは何故だろう???
食べ終わったお皿。
汁の量で、どちらが私のお皿か一目瞭然。
西洋人には無理と思われます。フォークを使うことを想像すると面白い。
アフタヌーンティーにそなえて、お腹を軽くしておくつもりが結構お腹いっぱいになしまい、時間まで歩きまわって腹ごなし。大きな本屋さんに入りましたが、パラパラ見てみてもやっぱり私には読めないので、旅行のガイドブックのコーナーで日本をどんなふうに紹介しているかを、写真だけ見て楽しむ。嘘でしょってくらい写真が古くて面白かった。
この日選んだのは、老舗の「和平飯店」
ロビー等高級な雰囲気でいい気分でした。ホテルマンは一見ちゃんとしてる感じでしたが、え?今舌打ちした?とか、お客さんがいても堂々と道をふさいだまま従業員同士話してたりして、面白いやら悲しいやら複雑な気分になりました。
日本のホテルのアフタヌーンティーの時間帯なら、平日は奥様グループ、休日ならカップルや女の子でいっぱいですが、ここは静かで落ち着いた感じでした。
薄暗くムーディーなので、画像も暗いです。
ここではとっても親切で気持ちの良いサービスでした。
紅茶は美味しかった。お菓子の味はまぁまぁ許せるというレベル。東京ではありませんからね。
量が多くて食べきれなかったので、夫が打包(take out)すると言うので「えー!高級ホテルで~?」と思いましたが、中国はだいたい打包できるので、まぁ夫が言ってくれるんだから、いっか~?と思って成り行きを見ていると、全然普通のことのように箱に詰めてくれました。
優雅な気分のままで家に帰りたいと思いつつ、ホテルを出れば現実の世界へ。
万博が終わったせいで、中断していた工事が始まり、良くない排気を出すトラックが動き出し、上海は埃っぽくなったよう。
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