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日々思い浮かんだことを、気の向くままにあれこれと…
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「餅つき大会」というチラシが電柱に貼ってあると、「行っていいの?」とソワソワしてきます。
そういうチラシって大抵、町内会のバザーとか子ども会のイベントで、どうも仕切りが高い。
私はつきたてのお餅にすごくひかれるのです。な~んにも関係ない人が行って、お餅食べる以外に何もしなくても良いのだろうか…とか、そのお餅って子供がつくの?キレイ?とか考えると、やっぱりいいやと諦めますが、「餅つき大会」チラシが貼ってあると無意識に場所と時間をチェックしてしまいます。
しかーし!今はそんな心配はいらないのであーる!
うちには「もちっこ」があるのです。上記の話を結婚当初に主人に話していたら買ってくれたのです。つきたて餅がいくら好きでも「もちっこ」を買うのは贅沢な気がしていたので、本当にうれしかった!
もち米が炊けて、餅をつく段階になると下の画像のように蓋を開けて、ついている様子が見えるのですが、すごく楽しい。この様子を見せたくて、人が来るとやりたくなります。
でもこの「もちっこ」(商品名はホームベーカリーです。私が子供の頃は「もちっこ」という機械があり、パンとは関係なかったのに、買いにいったらパンは焼けるけど餅はつけないホームベーカリーだらけ。餅がつけるだけの物はなかった。)取説を見ると、もち米3合からになっていて、すごい量ができてしまう。2人家族で3合は…
結局人が集まる時くらいしか使ってませんが、今日久しぶりに作りました。
やわらかくて、のび~るのび~る美味しいです♪

 
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前に「カップケーキ」が気になるというブログで、Fairycake Fairフェアリーケーキフェア)というお店のことを書きましたが、引き続き気になっておりまして今日は「Notthinngu Hill」という店のものを試してみました!
前回のはフワフワしたクリームでしたが、こちらのクリームは「堅っ!」という食感!なんだか昔食べたバタークリームのケーキみたい(バタークリームかどうかは知りません)で、妙に懐かしい感じ。色やデザインがSATCでキャリーとミランダが食べていたのと同じ雰囲気!私が求めていたのはこれよ!これよ!って感じです。
クリームだけでなく、ケーキの部分もわりと堅めで食べ応えがありました。
美味しさは、私的にはまあ美味しいという程度に思いましたが(絶対お薦め!という程ではない?)、見た目がとっても好みで見ているだけで嬉しくなるので、また食べたいです。お土産に持っていったら「可愛い~♪」と女の子は大喜びでしょう。

 
うちは「らでぃっしゅぼーや」という有機野菜、無添加食品の宅配サービスを利用している。有機野菜や果物は美味しいし、私はスーパーに買物に行くとついつい安さにひかれて、添加物が多く入った食品を買ってしまったり、余計なものまで買ってしまうので、防止のためにもこの方法をとっている。
ただ少々お高いので、少しお得になるセットを買っていて、それは旬の野菜が適当に組み合わさって届けられる。だから自分が進んでは買わない野菜も入っていて、これどうやって調理しよう…と悩むこともよくある。
うちの旦那さんは料理が好きなので、土日は彼が全部作るのはとぉっても有難いのですが、土日に料理しやすい野菜を取られてしまうのだ!だいたい彼も使わないのは、ごぼう、かぼちゃ、里芋等の根菜類。これらが届くと「またかー。きんぴらと煮物以外に思いつかないよー」とうなだれる。しかも彼はきんぴらはよく食べてくれるけど、かぼちゃはあまり食べない。私もそんなに好きーってわけじゃないので、「あ~あー。どうしよっかなー」と厄介なシロモノ。しかも傷むのが早い。
そしてまた届いたのだ…
この間も来たばかりなのに!しかも先週届いたサツマイモがまだ2つもあるぞ。
私はネイルのお客様にしょっちゅう「かぼちゃとかサツマイモって何に使います~?」と色んな人に聞いている。そうすると「お菓子にする。子供達大好きよ♪」などと返事が返ってくる。
お菓子かぁ…めんどくさそう。そして4分の3私が食べることになりそう…
でも、かぼちゃの煮物は飽きたし、まだかぼちゃの季節は続くし、作ってみるか!
そして図らずとも今日はハロウィンなのであった!
恥ずかしいくらい私らしくない日になってしまった。

私は結婚するまで料理をほとんどしなかった。
ずっと実家暮らしだったので、仕事から帰れば母の美味しい料理が用意されていたし、休日も料理をすることに興味があまりなかったので、自分で作ろうなどという発想はたま~にしかなかく(母が風邪とか、母が旅行とか…)要するに料理に縁がなかったのだ!
だけど美味しいものは大好き。なので、あれが食べたい!これが食べたい!という思いは強く、自分で同じ味を作れないものは、実家に帰る時に数日前からリクエストする。
93歳の祖母にもお願いする。祖母にリクエストするナンバーワンは「昆布巻き」である。本当に美味しい。買った昆布巻きなんて比べ物にならない美味しさ。昆布はやわらかーくて、にしんの骨も気にならないやわらかさ。味はやさしいのに、しっかり凍みている。
どうやって作るの?と聞いたらやり方は簡単そうだけど、3日に分けて煮ると言う。ひぇー!!3日!?
祖母は私が昆布巻き大好きだと知っているので、リクエストしなくても作っておいてくれるし、余った分は気前良く全部タッパーに入れて持たせてくれる。それを私はありがとねー!と気楽にもらって帰ってたけど、なんという手間。しかもこれにつかう「身欠にしん」というのは、どこででも売っている物ではないらしい(高価なものではない)。だから、祖母は近所のスーパーではなく、遠くの魚屋さんまでバスで行ってくれてたのだ。こうやって書いていると涙が出そう。もっと有難くははーっと頭を下げて頂戴するんだった。
その苦労を知ってみたい、そしてこの味を受け継がなければ!と思い作ってみた。(ちなみに母は面倒くさいと言って作らない)
そしてそして3日かけましたとも!
祖母は普通の鍋で作っていたけれど、私はル・クルーゼの鍋という点が有利に働き柔らかさは合格!
味の凍み具合は改善の余地ありの出来でした。だけど、ここまで出来たことに今の時点では大満足。
 
家でのコーヒーブレイク。
テレビを見ながら夫ととか、友達が遊びに来てとかも、もちろん楽しいが、天気の良い日に全部の窓を開けて掃除をして、洗濯物を干した後のコーヒーブレイクが好きだ。
掃除の後の部屋は、ほこりがなくなったからだけでなく、なんだかすっきりキラキラして見える。おまけに洗濯物が太陽の日を浴びてるのを見ると、マイナスイオンがいっぱい放出されている気がする。
洗濯物の近くで大きく深呼吸したり、カーペットの上で大の字に伸びてみたり、テーブルにほっぺを擦り付けてみたり、気持ちよさを満喫するのだ。
そしてコーヒーミルでゴリゴリ豆を挽き、自分のためにゆっくり丁寧に珈琲を淹れて、味わう。
あ~幸せ。

珈琲豆は鎌倉にあるディモンシュというCAFEの豆。
コーヒーの友は友人にもらった麦工房のラスク。アールグレイ+オレンジピール味。やめられないとまらない美味しさだ。
 
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