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日々思い浮かんだことを、気の向くままにあれこれと…
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「THIS IS IT」を見た。
天才と呼ばれる人でも人知れず努力はしているものだろうと思ってはいても、具体的に何をしているかを知らなければ、この人にとっては簡単なことなのだろう。などと思ってしまう。
コンサートを作るにも、たくさんのプロの技術が結集すれば、それはクオリティの高いものができるんだろう。とも思う。アーティストが関るのはどの程度のことなのか?
「THIS IS IT」のスタッフ達は皆マイケルと仕事が出来ることを心から喜び、誇りに感じ、マイケルの期待に応えようとしている。そして口々にMJは全てを把握していると言う。映画を見ていても、マイケルがこんなに細かく作っているのかと驚いた。そしてスタッフに色々と指示する様子は、とても優しい。
一流ミュージシャンと言ったら日本では誰が思い浮かぶか?パッと思い浮かばないが、テレビを見ていて大物扱いをされているミュージシャンはたくさんいる。そのVIP待遇に「芸能界で権力のある人なんだなぁ」なんて思う。本当に大物かどうかはわからない。きっと大物扱いしておいた方が、仕事がやりやすいという思惑もあるんだろう。よく知らないが、この人は何故こんなにエラそうなんだろう?と思うこともある。そして大物扱いを受けない場合怒ったりしている姿を見ることも… それって小物だ。
マイケルは優しいけれど厳しく、紳士的で愛がある人だと感じた。こういう人を一流の人間という気がした。
今、世界中でマイケル・ジャクソン トリビュートダンスが行われている。
どこからともなくBeat Itの曲が流れ出し、普通に街中を歩いていた人が1人、2人と踊り出し、すごい大勢になっていき、曲が終わると何事もなかったようになる。You Tubeにたくさんupされていて見ていると、ワクワクして私も参加したくなる。なんて素敵な現象?というか思いつきなのだろう!一番初めはストックホルムらしい。
この様子を天国にいるマイケルは、どんな顔をして見ているだろう!

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