category:美味しいもの
うちの夫はたまに「アフタヌーンティーしたい」と言い出す乙女なところがある。
もちろん私も優雅なティータイムは大好きなので「いいねぇ~♪」とノリノリ
本日は行った事のないところに行こう!とマンダリン・オリエンタル東京のアフタヌーンティーにしました。ホテルのアフタヌーンティーはどこも人気で大賑わい、マンダリンも予約が必要だったのですが、めいっぱい予約を取るわけではないようで、席も余裕があり雰囲気もゆったりとしていました。アフタヌーンティーと言えば、スコーン、サンドイッチにケーキ、マカロンやチョコレート、クッキーに…と盛りだくさん。お茶はお代わりフリーとそれはそれは嬉しいのですが、帰る頃にはお腹が重くて苦しくなってしまう。私は本当はコーヒーとケーキ1つでいいと思っても、あの段々に色々のっているスイーツを見るとアフタヌーンティーの雰囲気にひたりたくなってしまって、結局頼んで残すのももったいなくて食べてしまいます。
でもこちらは比較的小振りでちょうど良かったです。そして紅茶もポットではなかったので色々な味を楽しむことが出来ました。
スイーツをのせる段々(正確にはなんていうんでしょうね。)が、よくあるイギリス風なのではなくそこはマンダリン・オリエンタル!シノワズリーな雰囲気でした。

もちろん私も優雅なティータイムは大好きなので「いいねぇ~♪」とノリノリ
本日は行った事のないところに行こう!とマンダリン・オリエンタル東京のアフタヌーンティーにしました。ホテルのアフタヌーンティーはどこも人気で大賑わい、マンダリンも予約が必要だったのですが、めいっぱい予約を取るわけではないようで、席も余裕があり雰囲気もゆったりとしていました。アフタヌーンティーと言えば、スコーン、サンドイッチにケーキ、マカロンやチョコレート、クッキーに…と盛りだくさん。お茶はお代わりフリーとそれはそれは嬉しいのですが、帰る頃にはお腹が重くて苦しくなってしまう。私は本当はコーヒーとケーキ1つでいいと思っても、あの段々に色々のっているスイーツを見るとアフタヌーンティーの雰囲気にひたりたくなってしまって、結局頼んで残すのももったいなくて食べてしまいます。
でもこちらは比較的小振りでちょうど良かったです。そして紅茶もポットではなかったので色々な味を楽しむことが出来ました。
スイーツをのせる段々(正確にはなんていうんでしょうね。)が、よくあるイギリス風なのではなくそこはマンダリン・オリエンタル!シノワズリーな雰囲気でした。
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category:美味しいもの
何かのきっかけで生ジュースに興味を持って色々調べて、すっかり生ジュースに恋してしまった。我が家の朝食はリンゴと紅茶というのが定番でしたが、現在は毎日生ジュースです。
恋した理由は、なんだか健康でキレイになれそう!というところ。(根拠は書くのが大変なのではしょります…)
中国転勤の内示を受けて、一番私が気になったのは食のこと。上海は日系スーパーもたくさんあるようですが、表示を信じてOKとも限らず、気をつけるにも限界がある。あんまり神経質になるのも不安が倍増するだけだと思うので、悪いものを体に入れてしまっても、消化機能や解毒機能とにかく自分の体が強くなることをしよう!と考えた。そこでまず手始めに生ジュースなのです。
けっこう前に流行ってたみたいですね。その時は「なんか不味そう」と気にもとめていませんでしたが、これがこれがとっても美味しい。
リンゴと人参を入れると他に何を混ぜても美味しくなるようで、色々試しています。
例えば中途半端に残った春菊を入れても美味しかった。
ジュースなんてすぐお腹空いちゃいそう~と思いましたが、一口一口ゆっくり有難~く飲んでいるせいか結構満腹感さえ感じます。
生ジュースを飲み始めてそろそろ3週間。
恋した理由は、なんだか健康でキレイになれそう!というところ。(根拠は書くのが大変なのではしょります…)
中国転勤の内示を受けて、一番私が気になったのは食のこと。上海は日系スーパーもたくさんあるようですが、表示を信じてOKとも限らず、気をつけるにも限界がある。あんまり神経質になるのも不安が倍増するだけだと思うので、悪いものを体に入れてしまっても、消化機能や解毒機能とにかく自分の体が強くなることをしよう!と考えた。そこでまず手始めに生ジュースなのです。
けっこう前に流行ってたみたいですね。その時は「なんか不味そう」と気にもとめていませんでしたが、これがこれがとっても美味しい。
リンゴと人参を入れると他に何を混ぜても美味しくなるようで、色々試しています。
例えば中途半端に残った春菊を入れても美味しかった。
ジュースなんてすぐお腹空いちゃいそう~と思いましたが、一口一口ゆっくり有難~く飲んでいるせいか結構満腹感さえ感じます。
生ジュースを飲み始めてそろそろ3週間。
category:こころ
また新しい扉を開ける時が近づいている。
今までいくつの扉を開けたのだろう?開けている意識のないようなガラスの自動ドアもあれば、魅力的な世界へと通じていそうな扉、開けちゃっていいのかな?と躊躇いながら開ける扉、無理やり後ろから押されて入ってしまった扉…というのはなかったように思う。
思い返すと私には開けないという選択はない。少しだけ開けて様子だけ見て引き返すというのはあり。見ないことにははじまらない。
不安というのは、一度失敗したことをもう一度やらなければならない時に感じるけれど、知らないということには、あんまり抱かないような…。
しかし今回の扉はかなり得体が知れない。
夫の仕事の都合で、上海に行くことになった。4年の予定。長ーい!
寝耳に水の話で、夫から聞いた時はポカーンとして、その後何故か笑えてしょうがなかった。その時何故笑ったのか自分でも良くわからない。嫌でも嬉しくもなく、それ私達に起きてる話?夢?みたいな。
まー決まったことですし、じゃ、中国のこと調べるねって感じです。
でも調べても調べても、やっぱり実際行ってみないと何とも言えない。
行ってから嫌だと思っても、やっぱりそれは仕方ないので楽しく4年間工夫するしかありませんな。
今はまだ出発の日程も決まっていないので、気持ちだけソワソワして落ち着かず、それが一番嫌です。いっそのこと早く行ってしまいたい!
今までいくつの扉を開けたのだろう?開けている意識のないようなガラスの自動ドアもあれば、魅力的な世界へと通じていそうな扉、開けちゃっていいのかな?と躊躇いながら開ける扉、無理やり後ろから押されて入ってしまった扉…というのはなかったように思う。
思い返すと私には開けないという選択はない。少しだけ開けて様子だけ見て引き返すというのはあり。見ないことにははじまらない。
不安というのは、一度失敗したことをもう一度やらなければならない時に感じるけれど、知らないということには、あんまり抱かないような…。
しかし今回の扉はかなり得体が知れない。
夫の仕事の都合で、上海に行くことになった。4年の予定。長ーい!
寝耳に水の話で、夫から聞いた時はポカーンとして、その後何故か笑えてしょうがなかった。その時何故笑ったのか自分でも良くわからない。嫌でも嬉しくもなく、それ私達に起きてる話?夢?みたいな。
まー決まったことですし、じゃ、中国のこと調べるねって感じです。
でも調べても調べても、やっぱり実際行ってみないと何とも言えない。
行ってから嫌だと思っても、やっぱりそれは仕方ないので楽しく4年間工夫するしかありませんな。
今はまだ出発の日程も決まっていないので、気持ちだけソワソワして落ち着かず、それが一番嫌です。いっそのこと早く行ってしまいたい!
category:趣味
吉祥寺にある手織り工房に行ってきました。
織物にも色々なやり方があると思いますが、そこのは「さをり織り」というそうです。
「好きな糸を選んで自由に織りましょう。同じ糸でずっと織っても良いし、飽きたら他の糸に替えたり、2本一緒に織ってみたり、糸が緩んだりしても気にせずに気ままにおりましょう。」と言われます。
初めての時は、そう言われても…と緩みが気になったり、色選びも迷います。
「A型でしょ」と人に見抜かれるのが、少々嫌な時もあるのですが私はわりとキチキチ丁寧に作りたいタチなので、なかなか難しい。だけどクオリティよりも織ることに夢中になったり、糸の色や手触りを心地好く感じることを知って欲しいということなんだろうと思い、まぁ変になっちゃってもいっかーと先生の言うとおりにしてみました。
先生は関西弁のおっとりした雰囲気の男の先生で、生徒さんは20代後半くらいから年配の女性が多いようです。日当たりの良い、とっても和む工房で、それぞれ没頭しつつも程よくみんなでお喋りしたり、すごく良い雰囲気です。
その中に前回行った時にも来ていた、ダウン症の男の子が今回もせっせと織っていました。その子が織っているのが、すごーく奇麗な色!私には思いつけないなーと思うカラフルな糸を何色も、良いバランスで組み合わせています。疲れたら居眠りしたり、漫画を読んだり、なんとも気まま!見ていて気持ちが良かったです。
他の方の織っているものを見るのも楽しいです。正直言って「なんでそんな色を?」とか「キャラと違うねー」とか意外な発見が面白い。きっと私のだって人から見れば面白いのでしょう。
初めてでも4時間くらいでマフラーが作れます。
没頭するって気持ち良い!あっという間の4時間です。
上の画像は前回作ったもの。下の画像は今回のものです。今回は主人のマフラーにしようと思うのですが地味だったかな~。
手織り工房じょうた
織物にも色々なやり方があると思いますが、そこのは「さをり織り」というそうです。
「好きな糸を選んで自由に織りましょう。同じ糸でずっと織っても良いし、飽きたら他の糸に替えたり、2本一緒に織ってみたり、糸が緩んだりしても気にせずに気ままにおりましょう。」と言われます。
初めての時は、そう言われても…と緩みが気になったり、色選びも迷います。
「A型でしょ」と人に見抜かれるのが、少々嫌な時もあるのですが私はわりとキチキチ丁寧に作りたいタチなので、なかなか難しい。だけどクオリティよりも織ることに夢中になったり、糸の色や手触りを心地好く感じることを知って欲しいということなんだろうと思い、まぁ変になっちゃってもいっかーと先生の言うとおりにしてみました。
先生は関西弁のおっとりした雰囲気の男の先生で、生徒さんは20代後半くらいから年配の女性が多いようです。日当たりの良い、とっても和む工房で、それぞれ没頭しつつも程よくみんなでお喋りしたり、すごく良い雰囲気です。
その中に前回行った時にも来ていた、ダウン症の男の子が今回もせっせと織っていました。その子が織っているのが、すごーく奇麗な色!私には思いつけないなーと思うカラフルな糸を何色も、良いバランスで組み合わせています。疲れたら居眠りしたり、漫画を読んだり、なんとも気まま!見ていて気持ちが良かったです。
他の方の織っているものを見るのも楽しいです。正直言って「なんでそんな色を?」とか「キャラと違うねー」とか意外な発見が面白い。きっと私のだって人から見れば面白いのでしょう。
初めてでも4時間くらいでマフラーが作れます。
没頭するって気持ち良い!あっという間の4時間です。
上の画像は前回作ったもの。下の画像は今回のものです。今回は主人のマフラーにしようと思うのですが地味だったかな~。
手織り工房じょうた
category:映画
「THIS IS IT」を見た。
天才と呼ばれる人でも人知れず努力はしているものだろうと思ってはいても、具体的に何をしているかを知らなければ、この人にとっては簡単なことなのだろう。などと思ってしまう。
コンサートを作るにも、たくさんのプロの技術が結集すれば、それはクオリティの高いものができるんだろう。とも思う。アーティストが関るのはどの程度のことなのか?
「THIS IS IT」のスタッフ達は皆マイケルと仕事が出来ることを心から喜び、誇りに感じ、マイケルの期待に応えようとしている。そして口々にMJは全てを把握していると言う。映画を見ていても、マイケルがこんなに細かく作っているのかと驚いた。そしてスタッフに色々と指示する様子は、とても優しい。
一流ミュージシャンと言ったら日本では誰が思い浮かぶか?パッと思い浮かばないが、テレビを見ていて大物扱いをされているミュージシャンはたくさんいる。そのVIP待遇に「芸能界で権力のある人なんだなぁ」なんて思う。本当に大物かどうかはわからない。きっと大物扱いしておいた方が、仕事がやりやすいという思惑もあるんだろう。よく知らないが、この人は何故こんなにエラそうなんだろう?と思うこともある。そして大物扱いを受けない場合怒ったりしている姿を見ることも… それって小物だ。
マイケルは優しいけれど厳しく、紳士的で愛がある人だと感じた。こういう人を一流の人間という気がした。
今、世界中でマイケル・ジャクソン トリビュートダンスが行われている。
どこからともなくBeat Itの曲が流れ出し、普通に街中を歩いていた人が1人、2人と踊り出し、すごい大勢になっていき、曲が終わると何事もなかったようになる。You Tubeにたくさんupされていて見ていると、ワクワクして私も参加したくなる。なんて素敵な現象?というか思いつきなのだろう!一番初めはストックホルムらしい。
この様子を天国にいるマイケルは、どんな顔をして見ているだろう!
天才と呼ばれる人でも人知れず努力はしているものだろうと思ってはいても、具体的に何をしているかを知らなければ、この人にとっては簡単なことなのだろう。などと思ってしまう。
コンサートを作るにも、たくさんのプロの技術が結集すれば、それはクオリティの高いものができるんだろう。とも思う。アーティストが関るのはどの程度のことなのか?
「THIS IS IT」のスタッフ達は皆マイケルと仕事が出来ることを心から喜び、誇りに感じ、マイケルの期待に応えようとしている。そして口々にMJは全てを把握していると言う。映画を見ていても、マイケルがこんなに細かく作っているのかと驚いた。そしてスタッフに色々と指示する様子は、とても優しい。
一流ミュージシャンと言ったら日本では誰が思い浮かぶか?パッと思い浮かばないが、テレビを見ていて大物扱いをされているミュージシャンはたくさんいる。そのVIP待遇に「芸能界で権力のある人なんだなぁ」なんて思う。本当に大物かどうかはわからない。きっと大物扱いしておいた方が、仕事がやりやすいという思惑もあるんだろう。よく知らないが、この人は何故こんなにエラそうなんだろう?と思うこともある。そして大物扱いを受けない場合怒ったりしている姿を見ることも… それって小物だ。
マイケルは優しいけれど厳しく、紳士的で愛がある人だと感じた。こういう人を一流の人間という気がした。
今、世界中でマイケル・ジャクソン トリビュートダンスが行われている。
どこからともなくBeat Itの曲が流れ出し、普通に街中を歩いていた人が1人、2人と踊り出し、すごい大勢になっていき、曲が終わると何事もなかったようになる。You Tubeにたくさんupされていて見ていると、ワクワクして私も参加したくなる。なんて素敵な現象?というか思いつきなのだろう!一番初めはストックホルムらしい。
この様子を天国にいるマイケルは、どんな顔をして見ているだろう!
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